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■ Jリーグ エキサイトステージ’96 攻略 フォーメーション

初級編

A B C D E

A:GK以外は配置できない。
B:つねにゴール前に位置し、ペナルティエリアからはあまり出ない。
C:守備を専門とし、攻撃に参加しない。
D:中盤に位置し、守備にも攻撃にも参加する。
E:攻撃を専門とし、守備には参加しない。

1:センタリングをヘディングでクリアする。
2,3:シュートコースやパスコースをふさぐ。
4,5:ドリブル突破を食い止める。
6,7:ゴールキックやクリアキックを競り合う。
7,8:パスを回して攻め上がる。
9:ドリブルで相手DFを抜き去る。
10:走りこんでシュートする。
GK
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
A ゴールキーパーゾーン(GK)
B スイーパーゾーン(SW)
C ディフェンダーゾーン(DF)
D ミッドフィルダーゾーン(MF)
E フォワードゾーン(FW)

◆【DF】ゾーンのフォーメーション◆
DFゾーンに配置した選手は、味方の攻撃には参加せず、相手の攻撃を防ぐことを役割とする。センタリングを上げてくる相手選手をマークするDFがほしいが、MFにその役割をさせるのなら、DFは3人いれば充分。
  • 特徴
    フィールド中央にセンタリングボールを競り合う選手が3人。ゴール前にDFを固めているので、ドリブルでの突破にも対応している。

  • 注意
    両サイドにMFを下げておかないと、センタリングを上げる相手選手のマークがいない。
  • 特徴
    ウインガーをマークするDFと、ドリブルでの中央突破をカットするDF。ディフェンスは必要最小限の人数で構成している。

  • 注意
    フィールド中央が心細い。MFを下げぎみにしておかないと、大量点を許してしまう。
  • 特徴
    鉄壁とも思えるディフェンスライン。どんなシュートパターンにも対応することができる。競り負けなければ失点することはない。

  • 注意
    5人もの選手を配置するので、しわ寄せがMFに。MFを重視しないプレーヤー向き。
  • 特徴
    センタリングを上げてくる選手を、DFふたりでマークする。ロビングボールの競り合いに、どうしても勝てないプレーヤー向き。

  • 注意
    5人もの選手を必要とするため、ほかのゾーンが手薄になってしまう。
  • 特徴
    小さなディフェンスラインを2本引いているので、ドリブル主体の攻撃をしいてくるチームには、めっぽう強い。

  • 注意
    タッチライン沿いをドリブルで攻め込まれると、ディフェンスラインが簡単に崩れる。
  • 特徴
    タッチライン沿いに配置したDFが大活躍。オープンスペースへのパスをインターセプトでき、早めにウインガーのマークにつける。

  • 注意
    フィールドの中央をドリブルで攻め込んでくるチームには弱い。MFのフォローが必要。
◆【MF】ゾーンのフォーメーション◆
センターサークル付近に落ちるゴールキックやクリアボールを競り合い、ウインガーに流すことが役割。競り合いに自身があるプレーヤーは、中盤をひとりにしてもよい。DFを少なくした場合、フォローの選手を配置。
  • 特徴
    センターサークル付近に落ちるボールをウインガーに流すだけの役割。中盤をまったく無視している。守備には加わらない。

  • 注意
    スローインのときに、味方選手がひとりも画面上にいないことがある。
  • 特徴
    守備に重点を置いたMFのフォーメーション。センタリングを上げる相手選手をマークすることが役割。DFが手薄なときに使う。

  • 注意
    フィールド中央が手薄なDFのときに使用すると、簡単に中央突破されてしまう。
  • 特徴
    攻撃に重点を置いたMFのフォーメーション。相手陣内に入って、センタリングを上げることが役割。Yボタンパスが通りやすくなる。

  • 注意
    センターサークル付近に落ちるロビングボールを競り合う選手がいない。
  • 特徴
    空中戦の競り合いで負けても、こぼれ球をフォローしてくれる選手がそばにいる。オープンスペースのパスがスムーズに通る。

  • 注意
    スローインのとき、ボールへの寄りが悪いので、相手選手にキープされることが多い。
 ◆【FW】ゾーンのフォーメーション◆
相手陣内にボールを持ち込み、ゴールゲットすることが役割。実際のサッカーでは中盤に位置するゲームメイカーも、このゲームではFWに配置する。走力に優れたドリブラーをタッチライン沿いに配置するとよい。
  • 特徴
    センターフォワードがゲームメイカーとストライカーの役割を兼ね、センタリングで得点を重ねていくフォーメーション。

  • 注意
    MFからボールが渡りにくい。両サイドのFWは走力に優れていなければ務まらない。
  • 特徴
    Yボタンのパスを多用して、相手ディフェンスラインを崩していく。最前列にいる選手が、ストライカーの役割を果たす。

  • 注意
    選手がフィールド中央に固まっているので、オープンスペースへのパスが出せない。
  • 特徴
    Yボタンのパスとオープンスペースへのパスが通りやすい。センタリングを上げると、必ず誰かが競り合いに走りこんでくる。

  • 注意
    両サイドからのセンタリング攻撃だけに固執し、攻撃パターンが単調になりやすい。
  • 特徴
    タッチライン沿いからの攻撃に強い。Yボタンで細かいパスをつなげば、常にセンタリングを上げるチャンスが狙える。

  • 注意
    5人もの選手を必要とすることが最大のネック。MFがひとりになることは必至。
  • 特徴
    タッチライン沿いにウインガーを配置させ、センタリングから得点を稼ぐ。Bボタンのパスも通りやすい。

  • 注意
    ウインガー次第のフォーメーションなので、ウインガーには走力が突出した選手を起用。
  • 特徴
    両サイドからの攻撃で相手チームに揺さぶりをかける。最前列の選手にキープ力があれば、ドリブルで中央突破もできる。

  • 注意
    FWゾーンとMFゾーンの間隔が広いので、MFの人数が最低でもふたりはほしい。


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