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■ Jリーグ エキサイトステージ’96 通信対戦マニュアル
−最初に−
ここでの説明は、Winodwsの
基本的な操作方法を理解されていることを前提に説明しています。ダウンロードやインストールなどがわからない方は、まずWindowsの仕組みを勉強してください。
−ZSNESの設定−
SFCエミュレーターZSNES をダウンロードし、インストールします。
※ 最新バージョンは1.51(2009年02月現在)ですが、1.50からネット対戦機能が削除されたので、ネット対戦機能のある1.42を使用します。一部のゲームでの通信は1.337や1.36の方が安定しているようです。
エキステ95,96のROMは1.0,1.1など全てのバージョンで1.42以外では操作が定期的に重くなります。
94は1.36でもOKなので1.36を使用するのが良いかもしれません。
またZSNES1.42Enhanced Netplay Editionというのがありますが、試したら接続後すぐ落ちてしまいます。
※ ネット対戦では双方が同じバージョンのZSNESでないと接続できません。
違うバージョンで接続しようとすると警告が出るから分かると思います。
ZSNESW.exeを起動し、「Z」キーを押しましょう。
設定は、ほとんど初期設定のままで問題ないとおもいます。最低限変更の必要性がある所だけ解説します。
GAME→LOAD
プレイしたいゲームROM(J League Excite Stage '96 (V1.1) (J) [!].smc)を選択すると、ゲームを開始します。
※ゲームROMイメージの入手については、全て自己責任でお願いします。また、掲示板、チャット等でもROMに関しての質問等は一切受け付けませんのでご了承ください。
スーパーファミコン 吸出し機
GAME→RESET
ゲームをリセットします。
GAME→QUIT
ZSNESを終了します。
CONFIG→INPUT ♯1
1Pのコントローラーを設定します。
※ネット対戦において使用されるコントローラーは2P側であっても1Pのコントローラーを使用します。
CONFIG→OPTIONS
HIGH PRIORITY
MODE:チェックすると、ZSNESWに優先的にCPU資源を割り当てるようになり、速度を上げることができます。しかし、バックグラウンドで実行されているアプリケーションの速度は落ちてしまいます。
FPS AT PROGRAM START:チェックすると、ゲーム開始時に左下にFPSを表示します。
※FPSが50以上で安定していない場合は、ネット対戦ではゲームになりません。
DISABLE SCREENSAVER:チェックすることで、スクリーンセーバーおよび、モニターの自動オフを防止できます。
CONFIG→SOUND
ENABLE SOUND:チェックすると、音声出力が有効になります。
STREO SOUND:チェックすると、音声がステレオになります。モノラルに比べて高速なCPUが必要です。
SAMPLING RATE:レートを設定することができます。数字が高いほど高音質です。
CONFIG→VIDEO
FULL:フルスクリーン表示
*10/01/21追記 ゲーム全般においてフルスクリーンの方が遅延があるという意見もある。
WIN
:ウインドウ表示
S:画面の幅に合わせて表示します。
R:実機と同じようにアスペクト比を固定し表示します。
D:2xSAI ENGINE、HI-RESOLUTIONを使用可能にします。
自分が最も見やすいように設定して下さい。
10/01/21追記 フィルターなどはかけない方がいいと思う、TRIPPLE BUFFERINGはかなり遅延を感じた。
同様に比率をPCの解像度に合わす「SCALED FIT SCREEN」もパソコン(モニター?)によっては速い動きの場面で おかしくなる気がする。
VSYNCも遅延が発生するのでOFFというのが他のゲームでも常識となっている。
つまり「R WIN」のチェックなしがベスト
MISC→MOVIE OPT
ムービーを記録することができます。ここで作成したムービーはZSNES上でしか見ることができません。
※ 録画できるゲーム:標準の1/2プレーヤーゲーム・
3-4のマルチタッププレーヤーゲーム・ SFCマウスゲーム・
ネットワーク/モデムゲーム(タイムラグが頻繁に発生していると記録に失敗するようです。) 録画できないゲーム:スーパースコープゲーム
※ 音声出力オフでは記録できません。
※ ゲームのロード、リセットは再生及び録画プロセスを停止させます。
PLAY:ムービーの再生を開始します。
再生中の早送りは可能、巻き戻すとおかしくなるかも
RECORD:ムービーの録画を開始します。
*録画中にESCを押したりしてMENUを出すと、再生時にその押した時からのリプレイが正しく再生されません。
またMENUを押してないのにずれた時はzguicfgw.datを一旦消したら直りました。(なのでGUIの設定が原因でずれることがあるようですね)
STOP:ムービーの再生及び録画を停止します。
SELECT:ムービーの再生又は録画の番号を選択します。
※ ムービーは、セーブデータと同じフォルダに”ROM名.ZMV” .ZM1
.ZM2….ZM9としてセーブされます。
−ZSNESネット対戦方法−
あなたがホスト側の場合は、クライアント側(例えば、任意の雑談プログラム(Windows
Messenger、ICQなど)によって)にIPを送ります。次にSTART AS SERVERをクリックしてください。IPはDDNSのアドレスも可
この時ボタンを押さないこと "could not initialize UDP......"などとエラーメッセージが出ます。
その場合、再起動しても同じエラーが出ることがあるので、タスクマネージャからプロセスを終了させましょう。
あなたがクライアントの場合は、教えられたIPアドレスを入力し、次にCONNECT TO SERVERをクリックしてください。接続が完了し、チャット画面が開きます。
ここでサーバー側に「FOUND CLIENT」と出たままチャット画面に移行しない場合は、どちらかがポート開放をミスしているか、ファイアーウォールの例外にZSNESを指定していない可能性が大です。
(2010年12月8日追記 Wi-Fi USBコネクタみたいな機器をつないでいる場合外したり、それを使う為の設定になっていたら、それを元に戻した方がいいかも知れません。)
「ポート開放」で検索すると、丁寧に説明してあるページがいくつかあるので、その辺に関してはそちらをご参考にして下さい。
どちらか一方がゲームをロードします。反対側は自動的にゲームがロードされるでしょう。
ここでロードされなかったら、双方でロードして下さい。ゲームを楽しんでください。
※この時両側のゲームROMのファイル名が同じでない場合、チェックサムが誤った組み合わせの場合はエラーが返されるでしょう。
NETPLAY→INTERNET
PORT:ポート番号です。
NICKNAME:あなたの使用したい名前を入力します。
START AS SERVER:ホスト側がサーバーを起動します。
IP:クライアント側がホストのIPアドレスを入力します。
CONNECT TO SERVER:クライアント側がホストのサーバーに接続します。
YOUR IP:あなたのIPアドレスが表示されています。
※あなたのシステムが多数のIPアドレスを持っている場合、恐らく正確なものではありません。
ALLOW UDP CONNECTION:チェックを外すとTCP/IPで接続するようになります。(TCPの方が不安定)
ホストは1P、クライアントは2Pとなります。プレイ中は「T」キーでチャット(英数字のみ)が可能です。また、「ESC」キーを押すことでチャット画面が開きネットオプションの変更が可能です。
チャットは英語キーボードとして入力されるので、shiftを押した時の文字が普段と違う 。
PLAYER SELECT:1P〜5Pの入れ替えを行うことができます。また、ホスト又はクライアントに複数のプレーヤーが存在する場合は、参加することができます。レ点が自分、×が相手側になります。
(カイレラのように一人一つのPCでしか参加はできないが、二つのPCから、二人と二人、一人と三人の四人プレイ。一人と四人、二人と三人の五人プレイまでできる。)
LATENCY:数字が小さいほど、コントローラーのレスポンスがよくなりますが、フレーム表示が酷くなります。逆に数字が大きいほどコントローラーのレスポンスを下げてしまいますが、フレーム表示が安定します。LATENCY1でFPS60をキープしているのが最も良好です。タイムラグの度合いに応じて適宜変更して下さい。(01〜19 初期設定:3)
※インターネット回線はブロードバンド(ADSL、CATV)以上でないと、ネット対戦ではタイムラグが頻繁に発生しゲームになりません。(両方の接続間で400ms未満のPingを必要とします。)
BACK
BUFFER:CPUが266mhzより遅い場合、チェックを外しバックバッファーを無効にすることが望ましいです。しかし、コントローラーのレスポンスを下げてしまいます。
SAVE DATA:NONE セーブデータを使用しません。LOCAL ホスト(ローカル)プレーヤーのセーブデータを使用します。REMOTE クライアント(リモート)プレーヤーのセーブデータを使用します。セーブデータは”ROM名.srm”で保存されています。
DISCONNECT:接続を切断し、ネット対戦を終了します。
試合中通信が切れた場合でも、どちらかがその時点でステートセーブをすれば、再接続してからネットプレイ中でもステートロードできます。
原因はまだ不明ですが、失敗してフリーズすることがあり、クライアントを待ってる状態にボタンを押した時と同じように、再起動しても同じエラーが出るので、タスクマネージャからプロセスを終了させましょう。
ポート開放ができない 、IPを教えたくないという場合、hamachi を使えば、それを避けることができます。 その場合hamachiのIPをZSNESのIPの欄に入力すればOKです。(お互いhamachiをインストールしていて同じグループに入っている必要があります。)
(2013年11月8日追記)
zbattle.netはサービス停止しました。
現在は代替ソフトとしてZ-Net があり、機能も自分の国名を選択出来たり、ユーザーの無視、チャットルーム等が追加されパワーアップしている
だが、現状ではユーザーが少なそうなのでもっと盛り上がって欲しい所だ。
zbattleとほとんど同じなので、下の解説を読んで下さい。
VIDEO
−zbattle.netネット対戦方法−
zbattle.net をダウンロードし、インストールします。
zbattle.net.exeを起動しましょう。
※zbattle.netは、ZSNESネット対戦の補助ソフトで、ホスト側のIPアドレス自動取得と入力、双方のROMの同一性のチェックを行ってくれます。また、プレイしたいゲームの意思表示ができるため、不特定多数の人と対戦が可能です。
File→Connect
Zbattle.netに接続します。
File→Options
Player neme:あなたの使用したい名前を入力します。誰か他の人が同じ名前を使用している場合は別名を入力してください。
Path to ZSNES
executable:ZSNESW.EXEへのパスを入力してください。
Connect on
Startup:チェックすると、次回から自動的にZbattle.netに接続されます。
Play sound when a plyers
joins:チェックし、.wavファイルのパスを指定すると、自分がホストの場合において、クライアントプレーヤーが入出した際に指定した.wavファイルが鳴ります。
File→Exit
zbattle.netを終了します
GameName:ホストによって決定されたゲーム名が表示されます。
Host:ホストのプレーヤー名が表示されます。
Players:プレーヤーの数が表示されます。
※ZSNESのネット対戦では2人以上のプレーヤーはサポートされていません。
Game→Create
ゲームを作成します。自分がプレイしたいゲーム名を入力します。
ホストウィンドウが現れるので、クライアントプレーヤーが参加するまで、待ってください。
Game→Join
ホストユーザーに接続します。
Select Game:プレイしたいゲームROM(J League Excite Stage '96 (V1.1) (J)
[!].smc)を選択します。相手が同じROMを所有しているか、チェックサムを計算します。これは相手がより多くのROMを所有しているほど、長くかかります。
Start Game:相手が同じROMを所有している場合、ゲームを始めることができます。
ZSNES Beast Server (2017/05/21 追記)
ほとんど解説のないZSNES Beast Serverについて書く。
ZSNESはコンピュータ2台までしか繋いでネット対戦が出来ないけど、5台まで繋げる様に出来るするソフトで5人まで対戦が出来るっていう念願のソフト。
なはずなのに何故こんなに知名度が低いんだろうか。桃鉄をずっとやってる人達も使えばいいのに。
とりあえず2人でテストした。1.42では途中でずれた。1.36だとたまにラグがあるけど同期はしてた。
簡単に使い方
まず全員TCP7845を開放しておく
サーバーの人
1.サーバーを起動する。
2.ZSNES起動
3.NETPLAY UDPのチェックを外す
4.自分のグローバルIPを入れてCONNECT TO SERVER
5.いつもとちょっと違う画面が出るけど、全員が揃ったのを確認してROMをLOAD
サーバーじゃない人
1.ZSNES起動
2.NETPLAY UDPのチェックを外す
3.サーバーの人のグローバルIPを入れてCONNECT TO SERVER
困ったことに気づいた、これだとSAVE DATAが使えない。
だから桃鉄をやってないわけか
2017/03/13 追記
RetroArchというマルチエミュレータでもネット対戦が出来る。
VIDEO
まだ日本と香港でしか試したことがないが、ラグがあってイマイチだった。
上記の接続が出来た方向けに簡単に手順とミスしやすいと思われる点を書く
1.TCP、UDPのポート55435を開放する
2.歯車のアイコンのNetwork設定はPublicly announce NetplayとUse MITM ServerをON
(多分これをONにしたから重かった )
3.RetroArchのバージョンとコアはプレイヤー同士で揃える
4.ROMフォルダを設定してスキャンしておく
5.サーバー側はまずROMを読んでコアを選択(これはどちらが先でも可)
6.その後にヘッドセットのアイコンの下からサーバーを開始
7.クライアント側はヘッドセットのアイコンの下からRefreshして相手を見つけてダブルクリック
8.自動でエミュレータが立ち上がって対戦開始
またこの手順を踏まなくても、多分一番左のインベーダーのアイコンからZSNESと同じ様なNetplayが可能
ZSNESより優れている点は
1.最大16人で出来る
2.ラグがない
3.SNES以外も出来る
4.つながるまでの間プレイしたまま待てる
5.1P2P交替、録画などのキーボードショートカットがある
悪い点は
1.チャットができない
2.導入までが少し難しい
3.サーバーを立てっぱなしが出来ない?
ネットの他のページの解説は古いバージョンのものが多く、UIが大分変わってるのであまり参考にならない
2017/03/25追記
スーパーファミコン以外の主なハードでのネットプレイ
ハード
エミュレータ
開放するポート
ステートセーブ
ファミコン
nestopia
不要
不可
ファミコン
VirtuaNES
TCPとUDPの任意のポート
TCPは入力、UDPはチャット用
※IPアドレス入力欄は他のエミュと違って最後にポート番号を「:」の後に付ける
例.45.241.47.77:10000
可
メガドライブ
KegaFusion
UDP5394
不可
PCエンジン
nnnesterJk
不要
不可
ポート開放不要と書いたものはkailleraクライアントというものを使います、起動すれば大体分かると思うので解説は省きます。
−ネット対戦マナー−
最低限のモラルと節度を持ち、相手が不快になる行為は絶対に行わないこと。
相手を過度に待たせたりしないこと、リプレイは良いけど相手にゴールパフォーマンスをフルで見せてスキップしない、キックオフ前にずっと蹴らない、試合が中断する度に待たせるなんてもってのほか。いちいちこんなことを書かせないで欲しいです・・・。何か一言いってくれれば全く構わないです。
−FAQ−
Q.ルーター/ファイアーウォールソフトを使用しているため接続できません。
A.ルーター/ファイアーウォールソフトを使用している場合は、UDPポート7845(ZSNES用)及びTCPポート4000(zbattle.netDL用)、TCPポート4398(zbattle.netサーバー接続用)を自分のルーター/ファイアーウォールソフトの取扱説明書に従って開けてください。
※zbattle.netのポート番号はzbattle.net.iniを参照することによって任意に変更することが可能です。
Q.ネット対戦においてROMフォルダが勝手に変更されてしまいます。
A.ネット対戦において、ZSNESは最初にROMフォルダをロードし、ROMフォルダはC:\に変更されます。これを止めさせるために、ZSNESW.CFGを読み取り専用にしておくと変更されなくなるため非常に便利でしょう。しかしオプションの変更を保存することができなくなります。
Q.ネット対戦において、音が鳴らなくなります。
A.ネット対戦中に「ESC」キーを押しCONFIG→SOUND→CUBIC SPLINEにチェックを入れると音が鳴るようになります。
Q.3人以上の対戦はどうやるの?
パソコン2台での通信しかできないですが、1台に3人、もう1台に1人などの組み合わせにすることで可能です。
1人につき1台の通信対戦はsnes9kというemulatorが対応していますが、通信が不安定なため、アクション性の高いゲームでは役に立たないようです。(以下余談:メガドライブエミュレータやアーケードエミュレータだと、何個か対応しているのがあるのに、スーパーファミコンだけ良いのがないのが、非常に残念。ZSNESがLAN内の人同士での対戦が可能にすれば、hanachiと組み合わせられるのになんて思ったりもする。)
Q.snes9x,snes9kに搭載されているネットプレイってどうなの?
最近「snes9k,hamachi」で検索して来る人がいますが、その二つは同時に使う必要無いと思います。
snes9xのネットプレイはかなり不安定です、エキサイトステージしか試してませんし、回数もあまり試してないのではっきりとは言えませんが。
自分たちが一回やった方法を簡単に説明すると、
セーブデータのフォルダを設定しておいてください。
あとネットプレイのメニューのチェックは、全部はずして手動でリセットしました。
まずサーバー側が
ROMを読み込まずにサーバーになる
クライアント側は、サーバーが立てたことを確認してから、接続。
freezing dataとかいうのを受け取るメッセージが100パーセントになったら、サーバー側がROM読み込む
そうするとクライアント側が、EXCITESTAGE を読み込んでくださいって出るので、OKを押して読み込む。
それで画面が出たら、サーバー側がリセットをする。
ラグはなかったらしいです、でもコントローラのレスポンスが悪くて駄目でした、僕の方は快適でした。
数字がいくつかいじれるので0にすれば快適かも
しかも5人対戦ができるらしい
snes9kのもう一つのネットプレイ機能のkailleraはポート開放は基本必要ないですが、openkailleraっていうのもあって、それだと必要です、でもそれも二人プレイしかできないし、ZSNESの方が遙かにいいです。
−コントローラ−
エミュレータで遊ぶ場合、コントローラをつなぐのが一般的ですが、選択肢がいくつかあります。
市販のUSBコントローラを使用する。
USBコンバータを使用して、家庭用ゲーム機のコントローラを使用する。
プリンタポートに変換機をつないで、家庭用ゲーム機のコントローラを使用する(DPP)。
家庭用ゲーム機のコントローラの基盤を取り替えて、USBコントローラとして使用する。
1はよい商品がなく、昔はあまりお勧めできなかったんですが、(2009年7月現在)プレステ3、XBOX360がUSBに対応してるので、それを使用することで満足するものを使えるようです、360に関して標準のものは十字キーが評判が悪いですが、海外のサードパーティから近いうちに、続々と良いものが出るらしいです。
一応評判の良いコントローラを紹介しておきます。
(2011年12月16日追記)ファイティングコマンダー3 PROが良さそう。
(2013年11月8日追記)サッカーゲーム用コントローラ ファンタジスタっていうのがHORIから出るらしい
アナログメイン用だからあまり良くないかもしれないけど、2000用に良いかも知れない。
8方向のガイドが付いてるのはなかなか魅力的。
ヘタしたら96でも使える
*エキサイトステージ'95,'96だと、スタートボタンを激しく使うので、ちょっとずるいけど、L2、R2、または前面の6ボタンのスーファミでいうところのXの右にスタートボタンをエミュレータから割り当てると、Xドリブルしながら、フォーメーションチェンジが簡単にできる。
となると、L2、R2がトリガーじゃないものの方がいいかも。
Amazon.co.jp ウィジェット
こちらはWiiのクラシックコントローラ PRO
が使えるのでおすすめ
2は一番経済的にも良いし、コントローラの予備の確保もしやすいので一般的です。
流通してる量や種類などからも判断できるように、プレステのコントローラを利用するものが、人気あります、エキステネットの人もほとんどが利用しているようです。コントローラのポートが二つあるものがありますが、入力の反応速度の問題があるようで、お勧めしません。
スーファミ用はどれがいいのか良く分かりませんが、とりあえず紹介しておきます。日本のamazonにはなさそうです。
販売店
パチモンTV
G-take.com
いちばんかん
play-asia.com
そのほかにUMJ-FXという個人で製作しているマルチコンバータもありますが、個人製作の物のため、少々値が張ります。
3(DPP)は導入が少し敷居が高いですし、マニアックですし、プリンタポートも最近のパソコンには搭載されていないので、もうお勧めできません。反応速度の面から考えると最高のものなのですが。
僕は昔これでサターンパッドを使ってました。興味のある方はどうぞ
第三科学研究所
4は簡単で、予備も確保しやすいのでお勧めです、今のところサターンパッドとスーファミとファミコンのコントローラ用のがあるみたいです。僕はサターンパッドのを使ってますが、LRが硬いのが気になります・・・。スーファミに関しては、基盤についているスイッチを利用するのではなく、本体のボタンなので感触に関しては問題がないみたいですが、細かいことはこちらへ
第三科学研究所
またコントローラの入力遅延とは別で最近ではモニターの遅延もゲーマーの間では常識になっており、ゲーミングモニター も人気がある。
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