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■ Jリーグ エキサイトステージ’96 攻略 その他のテクニック
*動画は再生しながら見ると重いので、再生してすぐ一時停止してしばらくしてから見ると良いかもしれません
- 十字キーのカーブ
おそらくほとんどのプレイヤーが無視してきた、十字キーによるカーブについて考察した。
動画のまとめでは意識的に二重にかけられないと書いてますが、十字カーブを2回やることで可能という説もある。
- スルーパス
ボールを蹴った後に、敵の最終ラインのDFとすれ違ってパスを受ける、そのパスのことをスルーパスと呼びます。この書き方だと、一直線に受け手目掛けて蹴るようだが、FWを走らせつつパスをスペースに出し、先にFWが取ってもよい。(フォーメーションの項にも解説あり。)
後者の方が相手にも読まれづらいし、オフサイドにもなりづらい。
もちろん前者のパスの受け手を動かさない精度に頼ったスルーパスの方がいいこともある。(マークされていても、Xを押して無理やり突っ切れることが多々あるので。)後者の移動しながらのパスだと、合わせづらいので、スペースを利用する時用と考えた方が良さそうだ。
*2012年1月11日追記 これ以外にもたくさんパターンはあって、要は「相手の最終ラインより先にボールを取れてGKに取られないパスをスペースに転がすパス全部」って考えればOK 動画のシーンをフォーメーションの変化も含めて見たり、サッカーのハイライトなどでイメージを持とう。また、ハッキリ言って球の強さのパターンが少ないので、どの辺のゾーンがどのボタンを使うゾーンだっていうのが決まっちゃってる(相手のラインの高さで少し変わる位)ので、そこをつかむのも大事。
- Xドリブル途中のアクション
- 後ろから来た球を、背中や踵でボールを受けて?(おそらく判定の大きさによって起こる現象なので、少しでもボールが動いている時のみ可能。)Xを押してボールが重なっている短い間に、Xを離すことでボールが保持状態になる。(非常に難しいし、あまり役には立たない。存在だけ覚えておこう。)
- 同じく、食い込んでいる時に方向転換すれば2歩(Xドリブルで真っ直ぐ歩いた距離で換算)スピードを失わずに歩ける?
これで最終ライン突破する場面もしばしば。
慣れてくれば無意識で使える、球が速い時にやりやすい。
- ちょっと蹴り出して、すぐスライディングすれば蹴ったばかりのボールに追いつくことができる、いつ役に立つかは説明しがたいですが。(難しいですがダイレクトシュートも可能、気持ちとしては格ゲーでいうところのキャンセル。)
- めくり
蹴る時の判定は脚の先だけではないので、左下からのXドリブルで駆け抜けて、右下へ蹴りたい場合、左上に回りこまなくても、左腿の外側に当てる様にAを押せば蹴ることができる。
Xドリブルを前もって曲げておけば、さらにやりやすくなって、ミスも減るだろう。(むしろ曲げないと、ミスしやすい)
例えば右方向に走っていて、ボールを上(L)に曲げておけば、真横に走ってても、下から回り込んだのと同じ状態になるので、無駄な回り込みをせずに、右上に蹴られる。(文章だとわかりにくいかも)
これはドリブルのめくり
- Xドリブルの方向転換
Xドリブルを方向転換するには、ボールの後ろへ回り込まなければならないが、カーブをかけながら進むことで、少しずつずれていく(スタジアムAで晴れで、完全に止まったボールを真正面から蹴り出して、6歩目位で空振りする位)。これを利用して、回り込まずに45,90,135,270度に方向転換できる。
スタジアム、ボールの位置、トラップの状態などで変わるので、歩数を数えるのではなく、足元をよく見て行おう、その分レーダーや周りを見れないなど、リスクが大きいので、それよりも少し回り込んでの方向転換の方がいいかも。でもそこまで難しい技でもないし、有効な技だし、カッコイイので練習しましょう。エキステ'96暦13年ですが、最近(2009年8月現在)見つけたテクニックです。*2012年1月11日追記 この技があればサイドから中に斬り込む時とか強い、DFに貼り付かれてる時に一人分かわせるので、そこで何らかのアクションが一つできる、最近のゴール100連発のセレッソにはこれがたまに出てくると思います。
弱点としてはXドリブルを曲げながらフォーメーションチェンジをするとLRジャンプ誤爆することです。
映像はXドリブル前だけど、途中でもこんなフェイントは出来なくもない
2017/04/30発見したスーパーテクニック
前もって曲げなくても、方向転換が45度以外で出来る。タイミングは超難しいので非実用的・・・。
- ブロック
相手のボールの時、サイドで一体一の状況になったり、ライン際などでパスコースを読んだ時に、相手の前であえて何もせず体に当てて(Xを押しててもよい)ボールを奪う。
ダイレクトで蹴ろうとしてる相手の前でもよい。(最終ラインで突っ切れると一対一に!)
こちらの選手が固まっている時に特に有効。カウンター対策として守備が下がるまでの時間稼ぎとしても効果的。応用として、ボールの落ちるポイントの少し前でLRジャンプする技もある。
- クリア(VS前線からのプレス)
これはかなり重要なんですけど、ハッキリ言って苦手だし、「絶対」はないんであまり参考にならないかも知れません。
A長押しはブロックに負けて、ブロックはドリブルに負けて、ドリブルはスライディングに負けてなどと色々あります。上手い人のクリアはボールを取ったと同時に急に振り向いてA長押しで真逆に上げてる気がする、そういえば。
クリアのパターンは他にもたくさんあって、ドリブルで逃げつつ、クリアコースをマークされてる所を、味方を横でフリーにさせてパスさせてクリアしたり。(フォーメーション的に斜め後ろにいるともっとセーフティに出せる。)
またクリアを出しやすい位置に選手を配置するのも大事、サイドに広げておけば相手のMFが端っこに配置してない限りは大体フリーで取れる。
そういった所からビッグチャンスは生まれやすい。
まとめ動画
- ゴールキックとその競り合い
ゴールキックの種類は、A長押し、短押し、B長押し、B短押し、(Bに関しては十字カーブが効く)
それに加えて、セットプレイとキャッチしてからっていう分け方がある。
はっきり言ってBは危険。相手のポジションが整ってなかったり、意外性を活かしたときや、自信あるときだけにしたい。
*2012年1月11日追記 最近よくBゴールキックを多用してるけど、上手くやればイーブンなボールなんかより遙かに良い、アウトオブプレイ(水色の点線が出てる時)なんかは特にオススメ。
Aだと競り合いはかなり大事。ゴール100連発で、かなりのゴールがキーパーから始まってるということに注意深く見てる方は気づいたと思います。
これで6割から8割決まることも多々ある。だからこそ初心者が中盤を省略できて、力の差を埋められるとも言えるし、それが残念だとも思える。
しかし、絶対勝てないときもあるような気がするし、ただ単に位置取りやタイミングが悪いのかとも思える。
かなり曖昧で自信がないので知っていること、そうかもと思ってることを羅列します。
- 蹴った直後に、自動的にボールの落下地点に一番近い選手が移動してくれる。
- 下手にフォーメーションチェンジを使わない方がよさそう。
(ロングボール全般にも言える)
- A長押しで蹴りたい時、攻められている方は、ポジションが戻ってから蹴らないと、競る選手がFWになるので、戻りつつ前に蹴るっていう不利な状況に陥る(状況によっては無理?)
- 自分の方が先に触れるけど、相手が近い場合は横に蹴る。
- 左攻めの時にA長押しで蹴るとほとんどの確率で競り負ける。
競り合いのシーンのサンプル
地味ですが、蹴った瞬間に誰が動き出したか、どっちが前か、後ろにいるのに競り勝っているのはどういう状況の時か、LRジャンプが勝つ時、Bヘッドの判定、タイミング、跳ね返すときの位置など見所はたくさんあるのでもっと作ってもいいくらいです。
- 誤爆
テクニックというかミスしやすいポイント。
1.急にボールが来て、XドリブルをしたいのにXシュート、またはクリア
2.Xドリブルを曲げてる時にフォーメーションチェンジをしてLRジャンプ
3.ゴールエリア付近での競り合いでマニュアルGKが反応して飛んでしまう
(これは逆にそこを突けるかもしれない)
4.XドリブルからのAキック空振り
(これは結構みんなミスしてて、単純にリズムでミスしてる時もあるし、一歩進んだは良いけど、そこじゃ枠に入らないっていうのがあって、早く蹴り過ぎちゃうってのがある。もっと足元を見るべきなのかな?)結果的に間に合ってBゴロ、最初の空振りでGKが反応して結果オーライになる時も多々ある。
- 相手の胸にボールが当たっている時の浮き球の対処
Bのダイビングヘッドは相手を貫通するのでボールを奪える
多分ジャンピングボレーでも大丈夫、これは知ってる人の早い者勝ちだ
- 横パス
Xドリブルで並走中の横Bパスは相手にマークされてても結構通る。Bパスはプラスに曲げるとなおよい。
これを使ってセンタリングのポイントに走ってると見せかけてバイタル辺りに入り込むのもOK。バイタルで同じことをやって最終ラインを突破するのもしばしば。
- ピンポイントのハイボール
ピンポイントで合わせる高い球は背の高さに関係なく競り勝てる事が多い、相手は移動してから合わせに行かないといけないからだ。A長押し、Yループが主な手段で、特にXパスからのワンツーのリターンでYループを曲げるのは素早くて、相手の反応が遅れやすい、最終ラインでの突破などに効力を発揮する。
- 右攻め有利
自分のチームが右に向かって攻めている時が有利な気がするというのはみんなが言っていることで、これは多くのゲームが右に向かっていくからなのかも知れないけど、自分の経験から言うと、ゴールキックの競り合いで勝ちやすいのが右攻めだからだと思う。
左攻めの人から見ると絶対勝てない場面が多くて、相手より奥に行ってしまっていて、背中合わせになってしまっている。
それって恐らくゴールキックに限ったことじゃなくて、長い球全般で自動で位置調整をしてくれてるのはあるんだけど、それがそういう風になる仕様なんだと思ってる。なら逆もあるはずなんだけど、なぜかそうはならない。だからエキステでよくある、ダイレクトの打ち合いみたいになったら、左攻めの人はやめるのが賢い選択だと思ってる。
- 時間稼ぎ
これは相手に嫌われるかも知れないけど、インチキでも卑怯でもない、現実のサッカーでも、また格ゲーでも常套手段になっている。そこまで勝ってた方だけに得られる選択肢なんだから、それがずるいと思うんであればそこまでで勝てという話だ。
また上記の右攻め有利を加えると、わざとゴールキックを時間いっぱいで蹴ったりも出来る。(微々たる差だけど)
やり方はライン際でプレイするのが主だけど、バックパスありのルールで、DFとGKをエンドレスで往復するのはさすがに反則だ。フォーメーションチェンジをする手立てがないので。まあ、これもSLRのどれかのフォーメーションに変えさえすれば取れるっていうんであれば、それは相手の責任に過ぎないと思う。
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