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■ Jリーグ エキサイトステージ’96 攻略 ディフェンスの基本
基本的な考え:ゴールを中心として相手より中に入る意識を持とう。
- パスコースを消す
ボールばかりを追いかけていては、相手に思うようにパスをまわされてしまうだけだ。ボールを持った選手に近づいてボールを奪おうとする際、パスを出すであろうコースを常に頭に入れておき、そのコースに体を割り込ませつつ近づくこと。こうすることで相手がパスを出せる範囲が狭くなるわけだ。特にコンピューターは、「Y」ボタンのパスを多様するので、パスコースを消すこの方法はかなり有効。
(2010年4月 攻略がしょぼすぎるので新管理人より追記)対人だと単純に近づくだけではもちろん駄目で、分かりやすい例だと、「く」の字にパスを出されたり、裏に出されれば簡単に突破される。
対策
- そこにフォーメーションチェンジを加えて、近づける選手が動いた分のスペースを埋めたり、オフサイドトラップをかける。人数が足りなかったり、フォーメーション的にそれもできなさそうならば、とりあえず引いておく。
- 近づいたり、遠ざかったりする。(→近づいたと思った相手が裏にパスした所をすぐ引いてカット出来る。)
- 低いボールのカット
パスコースを消そうとしても、やっぱりパスは出されてしまう。これはパスコースが複数あるためで、しかたのないこと。しかし、ひとつでもパスコースを消しておけば、パスは残りのコースに限定されるので、そこにパスが出たところを狙ってインターセプトできる。ボールに追いつけそうにない場合でも、スライディングでパスコースを変化させれば、他の選手がフォローできる可能性もある。スライディングでコースを変えられなかった場合でも、パスを受ける選手に寄ってプレッシャーをかけよう。
- 高いボールのカット
ゴール前にセンタリングを上げられたり、ロングパスを出されたりしても、マイボールにするチャンスはある。なぜなら、ロングパスはグラウンダーのパスに比べて滞空時間が長いため、着地点に走り込む時間的余裕ができてしまうからだ。
ボールの着地点に入ったら、まず相手よりもボール側に体を入れること、そして、相手よりも先にジャンプすることがボールをクリアするための基本。このときに「A」ボタンを押すと、オーバーヘッドキックや叩きつけるヘディングでパスをカットする。そして、ボールが真上にあるときに「B」ボタンを押せば、真上にジャンプしてヘディングでクリアすることができる。
- タッチラインを使う
ボールを持っている選手にとっては、相手選手だけでなくタッチラインもプレッシャーの要因になる。そこで、このタッチラインを有効に使うプレイを考えよう。例えば、ボールを持った相手選手にパスコースが2つあった場合、中央へのパスコースを消して、相手をタッチライン側に追い込むようにする。こうすることで、相手のパスコースがどんどん少なくなる。
- 時間をかけさせる
カウンター時などで、こちらの守備が整っていなければ、脚を下手に出さずに、時間をかけさせよう。
上がってたMFゾーンにいる選手が帰ってくるので守備が堅くなるだろう。
- スライディングは相手に脚の裏を向けて
スライディングは前に半円状に判定があるようなので、前向きな方が当たりやすい。
位置によっては、外したのを確認してからの相手のパスコースも切れる。
パスカットを読んで、前もってのスライディングもしたくなるが、命中率はかなり低い。
しかし、スライディング空振り後の体には判定がないので注意
- 相手の胸くらいの高さに球が浮いた時はB
ダイレクトキックが選手に当たった時などに、球がちょっと浮いて、お互いの選手が一対一になってたら、Bのダイビングヘッドで相手の胸を貫通させよう。ここは早いもん勝ちだ。
- マニュアルゴールキーパーの判断全般
これに関しては慣れが大きいから書かないけど、あえて一個一個整理していったらもっと上達するのかもしれない。
確実に言えることは、GKを覚えることは、シュートの判断力につながるということ。逆もまた然り
あとはDFの操作を切り捨てるポイントをつかむことが大事。
初心者によくあるのは、先走って跳んでて無人のゴールっていうパターン
斜め前に跳ぶか、左右に跳ぶかっていうのが主な選択肢だけど、たまに少しだけ十字キーを動かすっていうシュートもある。あれは慣れればなんとか止められる。
1.斜め前はボールのある方にしか使わない(多分)
2.前には跳べるけど、後ろには跳べないので、パンチングは確実な時の方が良いかも。
あと細かいことだけど、ゴールキックはなるべく前で蹴りたい。だからボールがフリーな時はギリギリまでボールに近づいて前に跳んだり、オートDFより前に行ってそれをキャッチするなどの技を使っても良い。
- フォーメーションチェンジの判断
1.ルーズボールがハーフウェイライン付近に来そうな時はDFを前に早めに上げておく、その際逆に敵陣からのロング パスにより、線審無視技を喰らわない様に注意する。
2.相手がサイドでセンタリングを明らかに狙っている時はラインを上げて横パスのコースだけ切っておく(逆に攻撃側 は奥まで入ってマイナスのクロスを上げることで対策)
3.相手がスルーパスを狙ってるだろうという時は真ん中を固めつつ引く
- スライディングはやたらと出さない
相手にボールを奪われるとなかなか自分の出番が来ない、攻撃が続きそうだった所をカットされたなどで焦ってスライディングをすることがあるがあまりオススメ出来ない。まあこれは必ずしも正しい訳じゃないんだけど、守備は落ち着いてないと空振りばかりでどツボにハマる、エキサイトステージはエキサイトしたら負ける。
Xを押したまま身体を前に置くのをメインに考えて、さらにフォーメーションを工夫して数的有利も作れば敵陣深くでクリアを奪うことも容易だ。またそういった心構えでボールを奪うことでスライディングも落ち着いて命中させられる様になる。
- クリア
これがFWに奪われない様に上げるのはなかなか難しくて、初心者が良く使うXのクリアなんかじゃマークされていたらすぐ奪われてしまうだろう。
そこで上級者がよく使うのが、Y(B)パス→ボレーでのクリアだ。
またドリブルとターンを駆使してAロングパスも有効だが、私自信も苦手で成功率は低い。
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